看護部理念
1.挨拶、笑顔を絶やさない心身を保つ。
2.患者さまの目線で看護、介護を実践する。
3.職員として人権および倫理感を大切に責任ある行動をとる。
看護部長挨拶
オレンジホスピタルは2008年11月にこの高槻の山手に新築移転してきました。この場所で南国のバリ島をイメージした、あたたかく心やすらぐ環境を提供しています。移転してきて毎年感じることですが、この場所は、春には外周の桜並木に癒され、夏には木々の緑が映え躍動感を感じ、秋には心を様々な色で楽しませ、冬には寒さに耐えて踏ん張っているように感じます。
患者様も家族様も様々な思い、様々な病状や症状を抱えて受診相談に来られます。そのひとつひとつに対応できるよう個々のスタッフが看護介護を実践することを心がけています。そのために、当院ではスタッフの教育システムの充実に力をいれています。
クリニカルラダーシステムの導入により、段階別教育を行っています。このシステムでは、個々の看護スタッフの能力に応じた目標を設定し、それぞれが自分の実力に沿って成長していけるように教育しています。また、臨床実践のみならず社会性、人権および倫理、人間関係においてもレベルアップを目指し、院内研修の充実と院外研修に積極的に参加できるように教育環境を整えています。
また、院内留学やグループ病院内のグループ留学も経験できる制度もあります。教育研修のすべては患者様へのサービス向上に繋がります。
また、労働環境では、活気ある働きやすい環境を整えてお互いスタッフ同士を大切にしたワークライフバランスを行い職場環境つくりに努力しています。
患者様も家族様も様々な思い、様々な病状や症状を抱えて受診相談に来られます。そのひとつひとつに対応できるよう個々のスタッフが看護介護を実践することを心がけています。そのために、当院ではスタッフの教育システムの充実に力をいれています。
クリニカルラダーシステムの導入により、段階別教育を行っています。このシステムでは、個々の看護スタッフの能力に応じた目標を設定し、それぞれが自分の実力に沿って成長していけるように教育しています。また、臨床実践のみならず社会性、人権および倫理、人間関係においてもレベルアップを目指し、院内研修の充実と院外研修に積極的に参加できるように教育環境を整えています。
また、院内留学やグループ病院内のグループ留学も経験できる制度もあります。教育研修のすべては患者様へのサービス向上に繋がります。
また、労働環境では、活気ある働きやすい環境を整えてお互いスタッフ同士を大切にしたワークライフバランスを行い職場環境つくりに努力しています。
看護部の教育システム
当院の看護部は、看護師としての「キャリア形成」を目指し、教育システムとしてクリニカルラダーを導入しています。レベル1-4の4段階に分かれます。これは、個人の能力に応じた段階別の目標と評価基準を設定する事で、臨床での看護実践能力を無理なく効果的に伸ばしていく評価システムです。そして目標を達成する為に、段階別に行動計画・教育計画が定められており、「今何を学び、習得する必要があるのか」の道しるべとなるため、着実に能力を伸ばしていけると思います。そして、個々のスタッフに必要な知識や技術を習得するために、院内研修の充実と、院外研修への積極的参加のための教育環境造りに力を注いでいます。精神看護は、人間と人間の関わりそのものです。精神看護師としての成長は、自己の人間性の成長でもあり、非常にやりがいの持てる分野だと思います。また専門性も高く、専門看護師としての道もあります。当院の教育システムの中で精神看護を学び、看護師としてのキャリア形成を目指しています。