栄養科のご紹介
日本人の食事摂取基準および各疾患別ガイドラインに沿った食事を提供しています。入院中のお食事はすべて医師の指示において、徹底した衛生管理のもと安全かつ質の高い食事の提供を心がけています。
また、チーム医療として多職種における“栄養サポートチーム”や“褥瘡対策チーム“の一員として患者様の栄養管理に取り組んでいます。
入院中のお食事
食事の種類は常食をはじめ、病態に応じて塩分制限食、糖尿病食、腎臓病食、さらに咀嚼(そしゃく)・嚥下機能に配慮した嚥下調整食など、さまざまなお食事を提供しています。
また適温で召し上がっていただけるよう温冷配膳車を導入しています。
配膳時間は、朝食:8時、昼食:12時、夕食:18時となっております。
行事食
おせち料理
節分
ひなまつり
こどもの日
冷やし中華
クリスマス
栄養指導
医師の指示のもと個別にお話しさせていただきます。
患者様の栄養状態の把握を行ない、一人ひとりに合わせた食事内容や栄養補給法等を提案します。入院患者様は退院後に向けて、食生活を振り返りながら生活習慣の指導も行ないます。
ご希望の方は診察時に医師にお申し出ください。ご家族の方も一緒に聞いていただけます。予約制となっておりますので、日時についてもご相談ください。
大阪版食の安全安心認定制度
大阪府が運営している制度で、飲食店や食品製造施設の衛生管理・コンプライアンス(法令遵守及び社会倫理に適合した行動)・危機管理が一定水準以上にあると認定する制度です。
当院は2018年12月に取得しました。